アガべシロップが和食と相性が良いのはご存知ですか?『肉じゃが』レシピを公開します。
得意な手料理は?の問いかけに、『 肉じゃが 』をあげる方は多いのではないでしょうか。『 肉じゃが 』は、食卓にあがることも多い日本の家庭料理の代表選手。アガべシロップはそんな和食の定番メニューにも、お使いいただけるのをご存知でしょうか。
今日は、クインビーガーデンのアガべシロップで作る『 肉じゃが 』レシピをご紹介します。くせのないアガべシロップの甘さが和食のおいしさをひきたてます。
肉じゃが
一般的な『 肉じゃが 』では砂糖やみりんなどを使い、こっくりと味に深みを出すことが多くそれが味の魅力のひとつですが、砂糖の使用量はできれば控えたい・・・・という方には、砂糖やみりんの代わりに「アガべシロップ」を使って頂くのがおススメです。アガべシロップは少ない使用量でも甘みを感じやすいという特長がありますので、お料理全体の糖分を抑えるために使って頂くことも可能です。アガべシロップのくせのない甘みは、素材のうま味もひきたてます。
材料(4人分)
牛or豚のこま切れ肉 200g
玉ねぎ 1/2玉
人参 1/2本
ジャガイモ 3個
生姜 スライス4枚
醤油 大さじ3
アガべシロップ 大さじ2.5
酒 大さじ3
出汁 2カップ
青み野菜(絹さや等) 適量
作り方
① 人参ジャガイモは皮をむいて乱切りにし、水に浸してアクを取る。玉ねぎは少し厚めにスライスする。
② 鍋にごま油を敷いて火にかけ、熱くなってきたら肉と生姜を入れ、軽く色が変わるまで炒める。
③ 玉ねぎを入れ、透明になってきたら人参、ジャガイモも加えてさらに炒める。
④ ジャガイモの表面が少し透明になってきたら、出汁、酒を入れ沸騰した状態で2~3分煮込む。
⑤ ④に醤油、アガベシロップを入れ、表面がゆらゆらした状態で20分ほど煮込む。
⑥ ジャガイモに火が通ったら火を止める。(そのまま食べるのもいいですが、一晩寝かせて味をしみこませるとさらに美味しくなります。)
⑦ 器に盛って、茹でた絹さや等の青味をあしらう。
(C)株式会社クインビーガーデン
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肉じゃがにアガべシロップ。意外な組合わせですが、素材の味を損ないません。様々な食材にあわせてお使いいただけるのがアガべシロップの面白さのひとつ。ぜひお試しください。
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