自らはちみつを生産する一方で、クインビーガーデンではおいしいはちみつを世界中から輸入する取り組みも始めました。1954年、終戦からわずか9年後のことです。
当時はカナダやオーストラリア、メキシコなどから自然の味を厳選して輸入。特にカナダは、豊富な自然の恵みに対する考え方、食の安全に対する法令や文化なども吸収。その後、メープルシロップの導入にもつながります。